11月8日(火)に、洛東園さんで開催された「おむすびミーティング」に参加致しました。
　「おむすびミーティング」とは、京都市の門川市長自らが、まちづくり活動の現場や市民と行政との協働の取組の場に訪問され、市民の意見や要望に直接耳を傾けるとともに、未来の京都について語り合い、門川市長と自由に意見交換する中で、多くの市民の思いや知恵を引き出して、京都市政の運営に反映されるミーティングです。（一部、京都市ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ内容引用）
　今回、高齢者福祉業界で「おむすびミーティング」を開催されたのが、平成２１年２月に実施された以来の開催となり、舟山庵から生活相談員１名が参加させて頂きました。内容は、後日に京都市ホームページから詳細に掲載されますが、門川市長の11/8(火)のフェイスブックでは、写真と一緒に掲載されております。残念ながら、こちらでは写真を転用できませんので、門川市長のフェイスブックをご欄頂けると幸いです。
　舟山庵からは、社会福祉士として生活相談員の役割から、これまでの経験のなかで感じた高齢者福祉で働く魅力ややりがい、また働く上での仕事と生活とのワークライフバランスについての話を、自身の家庭での経験もふまえて門川市長に思いを届けて参りました。